合格させてくださってありがとうございます。
とか、


会話力を身につけていただきありがとうございました。
とか、

年度末になると、とても嬉しい褒め言葉を、保護者の方からいただきます。


ママ、パパ、それは違うんです‼️お子様自身が自分の力で得た会話力、合格通知です‼️だから、その言葉、そのままお子様に…


と、申し上げてます。


お嬢を含め、よく海んちょの学生スタッフさん達が、カウンターで話してくれてたこと。


どうして指導した人ばかり褒められて、俺らの努力は認めてもらえないんだろう…って。
めちゃムカつく😤、と。

どうか
そりゃそうだ‼️と、女将も同感。


だから、自分の生徒たちには、

カルチャー日吉の小学英語クラスで学ぶ環境を与えてくれた、ママとパパにお礼を言おう。


そして、頑張ったのは自分なんだと、自慢しよう。


と、最後に必ず伝えます。


今の小学生は、素直でいい。
あったり前じゃん🤭俺らが頑張ったんだもん、なー‼️


と、無邪気に自分で自分を称えています。
これが伸びる秘訣なんだなあ〜と、子供から学ぶこと多いし🙂


ある、言葉数少ない静かな女の子が、最後に私に言った、あの言葉が今でも忘れられないでいます。

先生も自分のことを、もっと自慢したほうがいいと思います‼️だって、私たちを、頑張り屋の小学生にしたんですよ☝️

ぷっと、笑ってしまいましたが、真顔だったので、
ありがとうございまーす。
と、お茶らけて見せました。

本当は、心の中では、ダイヤモンドをいただくよりも💎嬉しい言葉。


ほとんど毎日、平日の夕方を小学生と過ごしていると、ときどき大人の世界で生きるのがつまらなくなります。


この世の中が、子供だけで構成されていたら、きっともっともっと発展したのに…


無限の力を持っているのは、この世の中では子供だけだな…
なんて、ふっと思いながら、雨の日吉をウオーキングする女将なのでした、まる。

 
https://hiyosi.net/2019/03/04/culture2019-2/