【完売御礼】1/12イベント販売|赤レンガ倉庫での販売は日程変更になります。

1/12(木)の「夕方マルシェ@横浜市役所新庁舎多目的ホール」に参加させていただきました。

海んちょにとって、初めてのマルシェ販売です。

 

初回ということもあり、女将もマスターもドキドキでの参加。

 

マルシェ開催担当の皆様にも支えていただき、2時間近くで完売となりました。

 

海んちょのお客様がわざわざいらしてくださったり(嬉しくて思わず3人で記念撮影をしてしまいました(笑))、

インスタを見てきました!!とのお客様や、米粉と米麹甘酒と地産の果物を使ったパウンドケーキに魅力を感じる!!とおっしゃってお買い求めくださったお客様などなど、

 

あっという間に、Kozutsumiこづつみ商品は、お客様のところへ嫁入りしていき、完売となりました。

 

本当にありがとうございました。

 

1/13(金)から参加予定であった、みなとみらい赤レンガ倉庫でのイベント販売の分もすべて完売となったため、こちらのイベントでの販売は、急遽日程を変更させていただくこととなりました。

新日程:1月27日(金)~1月29日(日)@みなとみらい赤レンガ倉庫エリア

※なお、完売になりました時点で、販売は終了となります。せっかくお越しいただきましたのにお届けできないことがありますので、できれば早い日程にてお買い求めいたけると嬉しいです。

また、もしお買い求めできなかった場合は、発送や海んちょ店頭でのお渡しでお買い求めしていただけます。是非ご連絡くださいませ。

 

マルシェは、初めての経験でしたが、たくさんの収穫もあった中、課題点もありました。

 

その一つは、それぞれの事情で、食べたくても食べられない方がいらっしゃるということ。

実は、お買い求めいただいたお客様のご家族より、ご相談がありました。

「とてもおいしかったので、お友達家族にも紹介したいのだけれども、そのご家族の一人にバターを食べることを医師に控えるよう指導されているようです。バターを使用しないで同じようなスイーツをつくっていただけるのでしょうか?」

 

というのです。

 

先にお伝えしてしまいますが、海んちょからの答えは「イエス!」です。

海んちょがプロデュースするKozutsumiこづつみブランドの焼き菓子には、

 

●米粉と米麹甘酒と地産の果物を使った「デザートパウンドケーキ」

●米粉と米油と米麹甘酒と地産の野菜を使った甘くない「おかずパウンド」

そしてもう一つは、

●米粉と米油と米麹甘酒を使って作る地産の果物の「あしたのマフィン」

あるのです。

 

店頭での大きな販売会(月1回をめどに不定期で開催)では、ご提供しています。

早速、そのお客様には「あしたのマフィン」を紹介させていただきました。

 

予約注文をいただければお作りしてお渡しできますし、来月の「夕方マルシェ@横浜市役所新庁舎」での販売では、この「この明日のマフィン」ご提供してみようかと考えています。

 

好き嫌いではなく、色々な事情で食べたくても食べられない食品があると、商品も食べることができない・・・そんな不条理なことは悲しいですもんね。

 

食べることができない食品があるのであれば、それを取り除いて、代替えの食品で作り、しかも美味しさはそのまんま!!そんな焼き菓子を作っていくことが、私たち使命でもあるような気がします。

 

料理も焼き菓子づくりも、精進の毎日ですね。

 

たくさんの学びができた一日でした。

 

海んちょ女将