暑苦しい真夏の夜。眠り姫と呼ばれていた学生時代が嘘のように、寝苦しくて眠れない今の女将です。
そんな時は、決まって訪れるところ・・・そう! 温泉です。
最近では、スーパー銭湯でも温泉に入ることができるので、旅行に行けない女将にとってもとてもありがたい存在。
ということで、先日、仕事を早めに切り上げて、夕食を兼ねて近くのスパリブールへ。
海んちょのある日吉六丁目から、車で10分程度のところに、いくつかの温泉施設を設けたスーパー銭湯があるのが、とっても助かります。
泊りで旅行に行かなくても、手軽に温泉にはいれる…うれしいですね。
温泉に浸かってゆっくりのんびり無になってぼーっと夜空を眺めていると・・・
心配事も悩み事も、何にもなくなっていく気がします。
まあ、ほんとは、体温が上がって血流が良くなり、体のこわばりもほぐれていくので、きっと心配ごとも安心にかわっていくのでしょうね・・・
上がった体温が少しづつ下がっていくころ、程よい眠気が。そうするとあとは、自宅に戻ってお布団の上でバタン・・です。
翌朝は、体の疲れも心の疲れもとれて、また一から頑張れる・・・だから、温泉はやめられない女将なのです。
温泉の安眠効果のほかに、もう一つ。
最近のスーパー銭湯では、お食事処が併設されています。Wi-Fiも完備している施設も多く、パソコン持ってご飯食べて、仕事してから温泉に入ることができる・・・だから、ついついスーパー銭湯へ足が向いてしまうわけなんです。
この日は・・・
シンプルな醤油ラーメン。
さらに、質の良い眠りに必要なたんぱく源は、厚焼き玉子から、
脳を楽天的にするカロテンは、トマトと玉ねぎのサラダのトマトから。
この日の夜は、久しぶりにぐっすり眠れた女将なのでした。
※入浴と入浴と眠りとカロテンの関係は、ブランシュシュさんで執筆させていただいたコラムをご覧くださいませ。 https://www.blanchechou.com/column/column-fujita-05/